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Japan sharply raises visa fees, excluding most asylum seekers from relief

日本、ビザ手数料を大幅引き上げ――難民申請者の大半は減額対象外に

日本の出入国在留管理庁は10月1日から、1年ビザを3万3,000円、永住許可を20万円に引き上げると発表した。手数料減額の対象は公的扶助受給者を基本条件とするため、2025年に1万1,298人いた難民申請者のうち実際に支援を受けたのは518人にとどまり、大多数が実質的に救済から除外される構造となっている。

日本の出入国在留管理庁は火曜日、ビザ申請・更新手数料を10月1日から大幅に引き上げると発表した。少子高齢化による人口減少と深刻な労働力不足を抱えながら、政府は外国人の在留をむしろ困難にしかねない料金体系を新たに導入する。支援団体はこの措置に対して即座に批判の声を上げており、とりわけ難民申請者が実質的に救済から排除される構造に強い懸念を示している。

--- 背景 ---

日本は長年にわたり、人口動態の圧力と労働力不足という二重の課題に直面してきた。外国人労働者の経済的な必要性と、在留を制約する入管行政との間には根本的な緊張関係がある。この矛盾は、不安定な雇用や不確かな在留資格を持つ外国人住民に対して特に深刻な影響を及ぼしてきた。今回の手数料改定は、その緊張関係をさらに際立たせるものとなっている。

--- 事実 ---

出入国在留管理庁の発表によれば、10月1日以降、1年間のビザの費用は3万3,000円となる。これは、在留資格の変更や更新に適用されていた従来の一律6,000円から大幅に引き上げられたものだ。5年以上のビザは7万5,000円に設定される。永住許可については、現行の1万円から20万円へと引き上げられる。

同庁は、経済的困窮と人道的考慮に基づく手数料減額の適用基準も設けた。新たな基準を満たし、支払い能力がないと判断された場合、在留資格の変更・更新は1万円に、永住許可は2万円に減額される。

減額対象となる人道的配慮の該当カテゴリーは12種類あり、認定難民、難民申請者、日本人の配偶者、ひとり親などが含まれる。日本において難民申請中の者は、極度の貧困状態にあると認められれば、原則として4か月間、生活費に充てるための公的扶助を国から受給することができる。

2025年には1万1,298人が難民申請を行ったが、2025年度に公的支援を受給したのはわずか518人にとどまった。日本が2025年に難民として認定したのは187人であり、前年の190人から減少した。

--- 当事者の立場 ---

難民支援団体は、手数料減額の適用基準が「狭すぎる」と批判している。問題の核心は、減額を受けるためには深刻な経済的困窮を理由とする政府の公的扶助受給者であることが条件とされている点にある。これにより、インフォーマルな労働に従事していたり低賃金分野で働いていたりする難民申請者は、実質的な経済的脆弱性を抱えているにもかかわらず、救済措置へのアクセスを阻まれるという根本的な排除の構造が生まれている。

--- 未解明の点 ---

2025年に申請した1万1,298人の難民申請者のうち、現在公的扶助を受給している者、あるいは受給資格があることを認識している者が何人いるのか、データは存在しない。政府は、12の人道的カテゴリーのもとで難民申請者や短期在留者が実際にどれだけ減額対象となるかについての推計を公表していない。適格性判定の審査期間や不服申立ての手続きについても、公開された情報は存在しない。

--- 未回答の問い ---

合法的に就労しているが政府の公的扶助にアクセスできない難民申請者は、どのようにして手数料減額の資格を証明すればよいのか?日本語能力が限られ、法的支援にアクセスできない申請者が12の人道的カテゴリーの基準を理解し申請を進めるための支援制度は存在するのか?難民申請中でも就労が認められているにもかかわらず、その不安定な雇用形態が公的福祉の利用につながらないという理由だけで、なぜ手数料減額から除外されるべきなのか?

--- EPM分析 ---

今回の手数料体系の構造を見ると、減額適用のための条件として「政府の公的扶助受給者であること」が実質的な前提となっている。しかし2025年度において、1万1,298人の難民申請者のうち公的支援を受けたのはわずか518人にすぎない。すなわち、難民申請者の圧倒的多数は減額制度の恩恵をほぼ受けられないことが数字から明白に示されている。永住許可の手数料が1万円から20万円へと20倍に跳ね上がる事実は、日本人の故人配偶者の遺族を含む長期在留者にとって特に深刻な経済的負担となりうる。

支援団体が指摘するように、非正規または低賃金で就労している外国人は、経済的に脆弱であっても公的扶助の受給要件を満たさない場合が多い。政府が新たな収入源として手数料を大幅引き上げる一方で、救済の出口を事実上の公的扶助受給者に限定することは、就労しながらも手数料の急騰を吸収できない外国人住民の現実を無視していると言わざるを得ない。「外交」または「公用」の在留資格を持つ者のみが全額免除の対象となる現状は、この制度が誰を優先しているかを象徴的に示している。

📌 EPMの結論: 日本は外国人労働力を経済的な必要として語りながら、在留を困難にし脆弱な人々を締め出す手数料体系を選択した。永住許可20万円という数字は現実を直視していない政策判断の象徴であり、公的扶助受給者のみを減額対象とする仕組みは、就労しながらも低賃金に置かれた難民申請者を制度から排除する。数字が物語るとおり、1万1,298人のうち救済を受けたのは518人に過ぎず、その乖離は偶然ではなく構造的な結果である。歳入確保を優先することと、人道的な在留管理を両立させることは矛盾しないはずだが、この政策はその努力を放棄している。持続可能な移民制度とは、統合を支える仕組みであるべきだ。

✍️ Erick Prometeo | erickprometeomedia.com

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