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2,500 food price hikes hit Japan households hardest in July

日本で7月に2500品目以上の食品値上げ

日本の食品メーカーが2025年7月から食用油や乳製品など2500品目以上の価格を引き上げることを発表し、輸入原材料費の上昇と円安が主な要因である。年間で最大規模の値上げであり、固定年金に依存する高齢者やパートタイム労働者など、実質賃金が伸び悩む消費者層に大きな影響を与えることになる。

日本の食品メーカーが2025年7月から2500品目以上の食品の価格を引き上げることを発表した。食用油、乳製品、飲料、調味料、パッケージ食品など幅広い商品が対象となる。この月間の値上げ幅は年間で最大規模であり、すでに実質賃金が伸び悩んでいる多くの家庭に新たな負担をもたらすことになる。

メーカー各社は輸入農産物の原材料費上昇、海上輸送費の増加、円安による為替負担を主な理由に挙げている。中東地域の不安定化は国際的なエネルギー価格を押し上げ、輸入物流全体のコスト増につながっている。岸田首相の政権は現在のところ、低所得世帯向けの補助金、価格規制、給付金などの対策を導入していない。

日本には65歳以上の人口が3600万人以上おり、その大多数は自動調整されない固定年金に依存している。パートタイム労働者は全労働力の約37%を占めるが、生活必需品の相次ぐ値上げに対応する所得の余裕が限定的である。食品インフレが既に前年同月比で3%を超える中、7月の値上げは2022年以降積み重なった累積的な負担をさらに増加させる。消費者団体は秋の予算審議に先立ち、岸田政権に対して緊急対策の正式な要請を行う予定であると発表している。

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